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2018年3月31日土曜日

216円の凄い奴!

100均で見つけた、自転車ライト(後用)

サドル下のパイプに取り付けて暗い夜道を安全に走るライトです。

このソーラーライトですが、ネットでは500〜600円、激安サイトでも2百数十円の値段で販売されています。

ダイソーならなんと216円(税込)ポッキリ。信じられない値段です。

ただ安いだけなら仕方ありません。
勿論自転車好きには、とてもありがたいグッズですけど。

僕は、自転車好きではありません。
じゃぁ何で買ったんだ!って?

このソーラーライト赤いLEDが2個ついていて、点灯スタイルが3つあります。
1つ目と2つ目は、パターンの違う点滅で、3つ目は点灯しっぱなしです。
およそ3Hの充電で連続2.5Hの点灯が出来るそうです。
恐るべしダイソー。

閃きました。
赤いLEDだと点灯しても本は読みずらいな〜・・・
白色LEDなら本は読める明るさだ!
よし、LEDを交換しよう!。

え〜と〜・・・白色LEDに交換するには、ここから線を取り出して・・・抵抗を入れて・・・・・それから・・・

いや、待てよ!そんなことしてもただの自己満足だぞ。
ダイソー行って同じ自転車用LEDを購入するだけなら、みんなが真似できるよね。

そうだ!使い方の問題だ。
折角製品化されているんだから、そのまま使う方法を考えよう。
どうしても必要なら、メーカーさんに白色LEDを付けて貰おう。
そうだそうだ。

そんな訳で、使い方を考えてみました。
『来年から孫は小学生になります。ランドセルをしょって学校に通います。・・・防犯ブザーの電源?・・・いや、防犯グッズそのままになるでしょう。』

通学時間が10分なら、太陽に10分間は当たる。そうすれば5分以上は点滅する筈。
いや待てよ。直射日光じゃなくても、良い。教室にあるだけで明かりは当たるだろう。そうすればわずかながら充電は続く。点滅なら通学時間内は行けるかも。
防犯だけでなく、交通安全にもなりそうですね。
車を運転している時、遠くからでもLEDの点滅で子供を確認できます。

そんな訳で、
小学生のランドセルにぶら下げるだけで、防犯グッズの出来上がり。
価格はたったの216円(税込)です。

お試しください。



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